4/20のホッカイドウ競馬と、ニュースを見て。
今日はすごい風!札幌では雨も混じってまさに「春の嵐」。好きな馬がいっぱい走るのになぁ…大丈夫かな。
NetAibaも途切れ途切れで見にくいよ~。勝負服もおぼろげだしゼッケンの馬番もよく見えないし。仕事はきちんとしてますよ!
今日は平地最初の2歳戦\(^o^)/
勝ったのは佐々木国明騎手のリバームーン。1回目から企画成功といったところは嬉しい馬主勝負服の勝利!う~普段の赤い服から水色って極端な…でも中身(?)は国明君なんだよなぁ。ぴんとこないよーぅ。
「馬主さんの気持ちを背負って走っている気持ちです」という言葉もいいねぇ。さすが新騎手会長!
うーっでもファンとしては否定的だし、これが道営競馬にとっていい方向に向くのであれば賛成だし、複雑だなぁ。
クラローレルやステイトリーやサマーシェイクスやトミケンブリアールやメイショウサンデー、応援馬みんな残念な結果でした…(T_T)
カッサンドーラだけが勝利!でもここは勝って当たり前よねぇ…
昨日の開催初日のニュースが至るところで流れていたけど…
ホッカイドウ競馬の枕詞はいつも「赤字に苦しむ」。
なぜ赤字か。黒字経営の時から売り上げが下がっているにも関わらずに存在していた役人への給料ではないのか?その当時に怠った経営努力のせいではないのか?
馬のそばで働いている人たちは昔も今も変わらず同じく大変な仕事を続けている。
すべてをひっくるめて「赤字に苦しむ」とされてしまうのが悔しくてたまらないのだ。
今日はふるさと銀河線が最後の日を迎える。今日の道内トップニュースはすべてこのニュースだった。地方競馬が廃止された時のニュースとあまりに似すぎていて、これがもし将来の…なんて想像してしまい、たまらなくなる。絶対そうはさせない。