六年前の五月四日
今日の北海道新聞「卓上四季」。
5月4日でハイセイコーを話題にした、ということが嬉しかった。
結びの「ディープインパクト一頭で人気を盛り上げている今の競馬界はどこか物足りない。」という言葉に思わず、よく言ってくれた、と思ってしまう。こういった考え方は改めたほうがいいよな…でも、やっぱり…と、日々そんな葛藤があって、その結果中央競馬から目をそむけてしまっている。そんな時のこの記事。
バルクがそうだったのにな…。この記事を書いた人がバルクを知らないわけではないだろう。一時期あれだけ騒がれていたバルクがここまで注目を浴びなくなってしまった理由を、マスコミ側が一番気づいているからなのだろうか。
シンガポールで活躍した時には、また大きくバルクのことを取り上げてくれればいいな。