9月3日・後半
そして9Rの札幌日経OPのパドック。久しぶりのバルクとはいえ、五十嵐騎手ではないのにはかなり落ち込んでしまう。
いつでもそうだったのだけど。しかも今回は怪我だとは…スタートの時に隣の馬に蹴られてしまったらしい。
ものすごい人だぁ!札幌記念より、前のレースからの居残り組?が多い(^o^)
多分、ニュースで見た、バルクファンの体の不自由な子も来ていたと思う。彼の姿だけで、バルクがここで走る意味があった気がする。
売り上げのことを考えると道営で走れば…なんて思ってしまう。でもここで走る意味を、バルクのためにも理解していかなくちゃ…
馬が出てきた!ホウザングラマーかわいいー!!
そういや私クイーンS見ていないんだものな。馬なり1ハロン劇場の、369R「最強の○勝馬」に登場していたときのイメージが先に頭にあるから…(笑)
7歳牝馬、こんなにかわいかったとは(^o^)
大井のウエノマルクン。引いている方はTCKのヘルメットをかぶり、正装してきている。ようこそ札幌へ!
ブリットレーンも頑張ってほしいし、ルーベンスメモリーも…
そしてバルク。レースは北海優駿しか見ていないから、昼のパドックでバルクを見るのは初めて。ダービーの公開調教でもパドックを回ってくれたけど、やはりそれとは表情が違うしなぁ。
ものすごい気合乗り。目つき。バルク、すごい!
こんなにオーラのあるというか…雰囲気のある馬だとは思わなかった。シンガポールも宝塚も、かなり負担になっていたはずなのに、どうして今日という日にきちんと体を作ってこれるんだ!?すごい!!バルクも周りの人もすごい!!
バルクを展示じゃなくて、走っている姿を北海道で見れることが、こんなに素晴らしいことだったとは…
すごいよ、バルク!
幸四郎騎手頼むよ!!バルクもこの大きい人重いな~とか思っているのかな(^_^;) 騎手が変わって視覚的によかったのか!?
本馬場入場。かわいいホウザングラマー。
がんばれブリット!
どきどきしながらゴール前でレースを見ていた。特別のファンファーレで手拍子をしようとしている人がいる。
1周目のスタンドでものすごい拍手!バルクは本当に、北海道の馬なんだ…。
2コーナー過ぎからバルクが先頭に立つ。気持ちよさそうにバルクが走る。走っていく。
粘れ、バルク!!最後の直線、今年聞いたことのないような歓声が挙がる。バルク!!
ああ、無理かぁ…。トウショウナイトが先頭でゴールイン。おおっブリット!!でもバルクはブリットを抜かさせない。さすがだな…
トウショウナイトおめでとう。バルクにブリット、頑張った!!
うーん、しかし幸四郎騎手のソツない騎乗に複雑な気持ちになってしまう。
北海道でバルクに乗ること、五十嵐騎手とのコンビが望まれていることをも感じながらそんなものすごいプレッシャーの中の好騎乗。うーっ、さすがプロだよなぁ。中央競馬のトップジョッキーというのはさすがなのだ。
五十嵐騎手がそれを一番感じているはず…。うう、また五十嵐騎手での勝利を見たいよ!!
それからは10Rでアルフィエーレ、12Rでフェアリーアィアラの応援。
ゴール板にアイブラブが揃いました\(^o^)/