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2006年10月29日 (日)

天皇賞の日

この日はザサンデーフサイチのデビュー戦。レースには間に合わず…
競馬場に向かう歩道橋からターフビジョンが見えるのだけど、そこでとりあえず負けたらしいことを知る(^_^;)

別記事にしましたが、チャグチャグ馬コを見てきました
今日の札幌競馬場は「秋のファミリー遊馬パーク」
今時期にしては暖かくてよかった。

馬車にも乗ったよ~。
ゴルゴも馬車を挽くとは!私はゴルゴが挽くには重すぎるので、ミラクルが挽いてくれました。
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ゴルゴ、JRAメンコしてます(笑)
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レディースルームに行こうと思ったら、なくなっちゃったのね…。
サクラタキオンやビーボーンのレースを見ているうちに天皇賞が近づいてきた。
バルクの応援…それだけではなく、本当に馬券に絡むチャンス。馬券もバルクから買う。
今週は…ファイターズ。やはりバルクか。ハムということで8-6も買わねば。

と思っていたら、トリリオンカットが除外(>_<)
せっかくの天皇賞なのに…。

バルクの応援。4着かぁ…。
でも勝ったのがダイワメジャーならいいか。ノド鳴りからここまで…本当に素晴らしい。おめでとう。


秋の天皇賞。毎年スズカのことを思うけれど、もう8年も経つんだな。

北海道新聞の記事。2週間で消えるので記事を貼ります。
スズカ忘れないよ 名馬の死から8年 平取に国からファン  2006/11/02 14:24
【平取】平取産の競走馬で、一九九八年の宝塚記念などを制したサイレンススズカの命日の一日、生産した町本町の稲原牧場(稲原美彦社長)には全国のファンが墓参りに訪れ、名馬の冥福を祈った。
 サイレンススズカは九四年に同牧場で生まれ、十五戦九勝と活躍したが、圧倒的な一番人気で臨んだ九八年十一月一日の天皇賞・秋のレース中に前足を粉砕骨折。再起不能で安楽死処分となった。
 スタートから先頭に立って逃げ切る強さと、栗毛(くりげ)の美しい馬体が多くのファンに愛され、死後八年がたったこの日も、墓石はファンから贈られた花で埋め尽くされた。
 札幌の獣医師伊丹貴晴さん(24)は「スズカの死がきっかけで獣医師を志しました。人生を変えた馬です」としみじみ。愛知県から駆け付けた会社員小松高人さん(37)は「華麗な大逃げが今も忘れられません」と墓前で手を合わせていた。(横山清貴)

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ばん馬のいる風景

プロフィール

  • ゆかです。北海道在住。いろんな馬に会うことが好き。 ばんえいは「ばん馬のいる風景」、ホッカイドウ競馬は「つぶ串ひとつ」というブログで書いてます。それ以外の馬ネタの行き先がここ。 TwitterとInstagramは@primoordine。地元紙記者、競馬ライター・カメラマン。小久保(斎藤)友香の名前で出ています

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