12月上旬のこと
12/1・2
赤岡騎手がWSJS土曜1位通過でどきどき。3位だったけど健闘!!嬉しいよ。
今日は久しぶりの休養日で競馬ものんびりと見た。あらためて、ばんえいおもしろいな。
12/6
病院にいく用事があったので、それとあわせて平日しか行われていなかったSCENE三人展へ。
きっと好きなタイプの写真だと思っていたらその通り。
競馬ブックのカメラマンって、決められた写真しか(ゴール前とか)ばかりしか撮ってないのかなぁなんて偏見を持っていた。それに加えてこんな素敵な写真たちを収めていたとは。
撮りたいイメージがあって、それを完璧に作品にする。それが基本だよなぁ…と。
そのイメージを想像する力を身につけなくちゃ。
12/8
ぼく馬メールが届いた。センチュリー競走中止。
復帰が嬉しかった。これから走り続けてくれるものだと思っていた。
骨折ではなくて靭帯。命は大丈夫かな、なんて思っていた。
毛色は違うけれど、ローレルに似たところをたくさん感じていた馬だった。なぜ、どうして…
来年、ローラのお墓参りに行く時は馬頭さんに、センチュリーの分の花束を持っていくね。安らかに。
なんだか、ものすごくシンコールビーに会いたくなった。
12/8・9
ちょっと体調が悪く、浦河行きも微妙だったけど出発。まず空港に寄る。じゃがポックルをお土産に、でもこの時間じゃむりだろな…と思っていたらすごい行列発見。
あと5分後から売り出すらしく、店員さんも準備中。並ばないわけにいかないぞ。ということでゲット。わーい。
牧歌のプリンの大きいのがあってウケたので買う。と思ったらこれって空港のみ一日限定5個だったのね!→メガプリンの記事
日曜の昼はバイキングに行くことに。大食いだと言われている方の大食いぶりをやっと見れて感動。藤村Dと対決できる。夜はまたもや、食道園のユッケジャンスープ最強。
また食べ過ぎた。今までで浦河行った中で一番写真撮ってない気がする…
ある馬の写真を頼まれて持っていった。牧場にいた当歳から1歳まで。こうして写真を並べてみると、その成長ぶりに涙が出てきた。
ポストカードにしたくなった。一度作ると癖になってるのか(^_^;)
競走馬にはなれないかもしれないと言われて育った。みんなの努力で今は中央の厩舎でデビューの日を待っている。
奇跡の試走という名前をつけられた彼女の走りをみんなが見守っている。
« 普通に競馬を見たら | トップページ | 浅森坂 »
« 普通に競馬を見たら | トップページ | 浅森坂 »