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2010年2月11日 (木)

貴社の騎手が汽車で帰社

昨日の騎手引退、調教師試験合格のニュースに驚いた。引退する騎手が5人。調教師に合格した助手も、私が競馬をはじめたころに活躍していた人が多く、その顔ぶれに時の流れを感じる。まぁ、競馬にしろプロ野球にしろ同世代が「ベテラン」と呼ばれる年になってしまったんだものなぁ。

西原騎手は残念だ。GCの、細江純子さんの番組に出たときは最初「なんで今更?」と思ったけれど、競馬や調教に対する姿勢に感動した。取り上げられる理由がわかった。騎手のまま、調教師になるのかな、なんて思った。今後も競馬の世界で活躍できる人だと思うけれど…やはり、残念。

それにしてもここ最近騎手の引退の数が多い。傍から見ると、言い方は悪いけれど「首きり」「希望退職」とだぶるものがある。システムが変わったような流れを感じる。実際どーなんでしょう。

その世界でよしあしがあるのだろうけど、ファンから見ると「騎手」が引退するのは寂しい。本人だって騎手でいたいのだろう。
もし、地方競馬で乗れるのであれば、状況が激変したとしても、乗りに行きたいと思う人も多いと思う。
南関東の騎手が高知に行き、その後活躍する姿を見ながら、もし中央の騎手たちも…と思う。競馬の社会ではいつまでたっても、騎手が突出した花形であってほしいし、騎手にはできるだけ長く、騎手でいてほしいと思う。

2010年2月 6日 (土)

@primoordine

ブログやホームページは、以前よりも自分が書き込む時間がないけれど、Twitterは続いている。

昔むかーし、私のホームページの掲示板の種類で「オッズ板」というのがあった。1~2行なので気軽に書き込める。
Twitterをはじめたころ、そのことを思い出していた。
どーでもいい、伝えたいことがたくさんあるけれど、ブログに書くとなるとちょっと考え込んでしまう。
アメブロとかで見るような、携帯でそのつど更新するタイプのブログとも違うし。

いろんなことを知りたい。
インターネットが新聞に替わるとは思わない。ネットは「知りたいことを知ることができる」新聞は「知らなくてもいいことを知ることができる」
自分の中に、違う世界のことが入ってくるのが理想。
Twitterでは、フォローしている人からいろいろな情報が入ってくる。この量と内容がちょうどいい。

この2つが、私がTwitterを使っている理由。

を、ちょっと書いてみた。

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ばん馬のいる風景

プロフィール

  • ゆかです。北海道在住。いろんな馬に会うことが好き。 ばんえいは「ばん馬のいる風景」、ホッカイドウ競馬は「つぶ串ひとつ」というブログで書いてます。それ以外の馬ネタの行き先がここ。 TwitterとInstagramは@primoordine。地元紙記者、競馬ライター・カメラマン。小久保(斎藤)友香の名前で出ています

つぶ串ひとつ

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