4月からのおしごと
競馬の記事を書かせていただくようになっています。
こういったものの宣伝とかが苦手で、照れくさく……
でも友達と会話してると、知らない人も多いようなので、ちょっとまとめてみました。とりあえず今年4月から。
良かったら見てみてください。
« 2015年7月 | トップページ | 2015年11月 »
競馬の記事を書かせていただくようになっています。
こういったものの宣伝とかが苦手で、照れくさく……
でも友達と会話してると、知らない人も多いようなので、ちょっとまとめてみました。とりあえず今年4月から。
良かったら見てみてください。
墓参り後の競馬場!
今日の10Rは帯広特別。着ぐるみリッキーを見たりばんえいアピールもあるということで行ってきた。それと12R、道営馬ミラクルフラワーの応援。
11R札幌日経OPも好きなレースだ。友人の応援馬グランデスバルがいるということでパドックへ。
ほかの馬のゼッケンを見ていると…ん、ペルーサ? あのペルーサか。8歳ってことはそうなんだろうな。なんと、ペルーサが走ること知らなかったとは。
結果ペルーサの勝利で競馬場は沸きに沸いた。G1や重賞のあと、ファン総意の「よかったね」の拍手。まさかこんなシーンが札幌で見られるとは。ペルーサは好きな馬だけど、スタンドの気持ちの波についていけない私。新スタンドに慣れなくて、新しい競馬場に来たような気持ちでいる。
グランデスバルとペルーサ、誘導馬の写真です。これからこのアルバムには写真を増やす予定。
ミラクルフラワーの写真はつぶ串で。
言葉に向き合う仕事をするようになってから、新しい言葉に敏感になってきた。正直言うと、いらっとする。
「ほっこり」なんて代表的なもの。そして「ガーリィ」ね。
「60YEARS 名馬伝説」を読んだ。レースごとのコラムが載っているので、レースの書き方の参考になればと。優駿に載っていれば読んでいるはずだけど、記憶にない…読んでないというより、読んだけど頭に入っていないんだろうなぁ。いずれにせよ懐かしくいろんな思いが去来。
その中で、アパパネを「ガーリィ」と表現したのが谷川直子さん。それが、文章の流れではあまりにアパパネにぴったりで、「すごい」と思った。
ここでガーリィ使っちゃうんだ。
「四月は少しつめたくて」を読んで、やっぱり私は直子さんの文章が好きだなーと思った。
競馬エッセイのときからとても女子っぽくって、自分とは全く違うけれど、文章がうまいなぁと読みいってしまう。
一番好きなのは「ゆうべ不思議な夢を見た」。ギャロップの名馬100に載っていたもので、一つ一つのストーリーが、そのサラブレッドがモチーフになっている。直接馬名は出ないけれど、どこかで馬のイメージと重なるのだ。
当時、競馬をしっかり見ていて馬の特徴を把握していたからなんだろうけど。
愛とリスペクトを持って、どうその馬を表現するか。いっぱい引き出しがほしいなぁ。