的場文男デー
かなり昔の話ですが、メモから。
一時期、大井競馬場が的場文男カラーだった。素敵すぎる。これは行ってみたかったわー。
高橋華代子さんのブログで大井の雰囲気が伝わってくるーー。
http://nankandamasii.jugem.jp/?eid=10760
http://nankandamasii.jugem.jp/?eid=10912
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かなり昔の話ですが、メモから。
一時期、大井競馬場が的場文男カラーだった。素敵すぎる。これは行ってみたかったわー。
高橋華代子さんのブログで大井の雰囲気が伝わってくるーー。
http://nankandamasii.jugem.jp/?eid=10760
http://nankandamasii.jugem.jp/?eid=10912
渡辺はるみさんの著書「馬の瞳を見つめて」。
なんで見かけないんだろうと思っていたら、出版社が倒産していたとは。
競走馬を引退した馬について、オブラートに包むことなく丁寧に記されている。
生を望むことは死と向き合うことだ。愛ゆえの覚悟がある。
以前よりは引退馬支援の動きが広がっている今こそ、一度立ち止まって、多くの方に読んでほしいと思う。
復刊の賛同者を集める「復刊ドットコム」というサイトで投票ができます。
多くの方に広めていただきたいです。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=65495&tr=t
山野浩一さんの訃報。
競馬評論は数あれど、文章が好きで、ブログを良く読んでいた。
ここ最近は奥様の話題が多かった。介護されている姿に深い愛情が感じられて、
競馬とは違う一面に勝手に親しみを感じていた。理想的な夫婦の姿だと思っていた。
島田明宏さんのnetkeibaのコラムにあった一言が印象的だ。
「いやあ、文芸より競馬のほうがずっと上だから」
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=37807
ここ数年、競馬界の大御所が次々と亡くなられている。
私に競馬の面白さを教えてくれた方々。寂しい。
直接知らない人には、あまりコメントはしない私が、
奥様の話題か山野さん自身の体調か、今では何か忘れてしまったけれど、
心を動かされて思わず山野さんのFacebookに一言コメントを入れた。
コメントだったか単に「いいね」だったか。
何者かわからない私のコメントを読んでくださっていたことがうれしかった。
とても気さくな方だったと聞き、納得した。