2017年11月14日 (火)

道営記念

ウェブハロンで、道営記念の記事を書かせていただきました。
http://www.keiba.go.jp/furlong/2017/highlight/1109-01.html

たくさん並ぶキッチンカー。
今日集まるのはホッカイドウ競馬ファン。交流とはちょっと違うファン層。道営記念デーはやはりいい。
道営を見はじめて、一番好きだったころに気持ちが戻りつつあると感じる。なんでだろう。

佐々木国明騎手は連勝でブロッサムカップを制覇。口取りのあと、奥様?とハグしていたのにじーんときた。明美元騎手もいた。
馬主服じゃないのがなぁ、と思っていたらファンの集いでは、騎手服を着てきてくれた。

道営記念は、オヤコダカの勝利を見たい気持ちもあった。でも友人の応援馬、ステージインパクトが勝利。
乳母に育てられ、額に「SI」の文字があることを聞く。
私はできるだけ生産者の話を聞くようにしているけど、今回は特に、この話を紹介できることが嬉しい、と思った。
時間がなく、少ししか聞けなかったのが残念。

佐久間調教師は厩務員時代から知っていたこともあり、ついに道営記念調教師か!! と思うと嬉しい。
もう開業して12年も経っていたのかー。

あっという間だった。来年はもっと行きたい、と毎年思いながらあまり行けてない。来年こそ!!

2017年10月29日 (日)

サッポロクラシックカップ

ウェブハロンのサッポロクラシックカップの記事を書かせていただきました。
http://www.keiba.go.jp/furlong/2017/tokusyu/future_data/171025.html

パドックでソイカウボーイを追いかけている内藤律子さんを発見。
カレンダーは、とねっこカレンダーが4月と11月の4頭いるうちの左端、
大きなカレンダーは6月がソイカウボーイだと教えてもらいました。
外側をちらちらと気にしながら歩くソイカウボーイ。本当に内藤さんや牧場の方を探しているようだったんですよー。

表彰式は繁殖セールを終えた人たちも大集合して大盛り上がり笑。
サッポロクラシックのパネル持って写真を撮ったり、見てる方も楽しかったー!

岩橋騎手は「馬になんと声をかけますか」との問いに、「100点!」。
実は続きがあり、「次は120点だよっ」って言ってから、「えーっ」って自分でソイカウボーイ役も(笑)
岩橋騎手、いいわぁー(^O^)

たまーーにしかないホッカイドウ競馬の取材。たまに、という後ろめたさから緊張していつもテンパってしまう。
でも取材する人が多くて勉強になり、心強い。あたふたしている私にアドバイスしてくれたり、すごくありがたいです。記者室も楽しい(笑)。
ばんえいは、これでいいのか、といつも不安ばかり…

コメント欄の顔写真、私も笑顔を選ぶのが好きなので、嬉しかった(^O^)

2017年7月29日 (土)

道営三冠

三冠レースが、ここまでいろんな思いになることはなかった。

北斗盃は岩手のベンテンコゾウが勝った。
道営馬は、各地に遠征しては優勝することが多くて、
そのたびに、道営馬の強さを見たか、といい気分になっていた。
遠征の楽しさって正直そこだ。すいませんが。
「元道営馬」が勝っただけでも気分がよくなる。東京ダービーのヒガシウィルウィン!! みたいな。
岩手の南部駒賞にはなんとか行きたい、と思っていたことがある。それは道営馬が勝つことが多いから。道営が終わって(最近は最終週前が多いけど)寂しい時期だし。
そんなふうに、他場をなめくさっていたところが私にはある。

それが、岩手の馬にやられた。それでも、北斗盃はそんなに悔しさもなかったのだ。
岩手はばんえいと同時期に存続を乗りこえたという仲間意識がある。岩手ならいい、岩手ならうれしい。
正直そんな気持ちだった。次は負けないぞ、という思いも心地よかった。
遠征がありがたい。心からそう思っていた。

それでも、北海優駿前になるとちょっと心がざわざわしてきた。
そして、たやられてしまった。今回は北斗盃のようには思わず、単純に悔しかった。なんでなんだろう。
ダービーだからか。3つあるうちの2つを取られちゃったからなのか。

王冠賞こそはなんとか道営馬に勝ってほしい。キンコ以来の三冠を他場に取られちゃうのか。
2600じゃなくて1800だし、強いのだから、勝たれたら仕方がないけれど悔しい。
馬券だってベンテンコゾウは買いたくないけど、でもここは買わないと。強さを認めることとは別。ストーンリバーから2頭に流す。頼む、桑村に阿部龍。直線スーパーステションが抜け出して胸をなでおろした。
って、なんでここまで。
馬券が久々のヒットだったのも喜び倍増だった。

ベンテンコゾウはちょっと夏負け気味だったとの記事も見た。出負けして前に出せず(道営騎手が前に出させず?)思うような競馬ができなかった印象。アウェーがどれだけ大変なのか、ということだ。
そんな中で岩手や南関、JRAで活躍した先人たちのことを思い出す。みんなすごかったんだ。バルクに限っては海外もだしなぁ。
「おらが馬」のライバルの存在を楽しめるのが交流競走。
さまざまなことを乗り越えてきた人馬がいるから、遠征に心惹かれるのだ。そのことを思い出させてくれたベンテンコゾウ。私の中の三冠レースを盛り上げてくれた。

2017年7月22日 (土)

ノースクイーンカップ

ウェブハロンで、ホッカイドウ競馬のノースクイーンカップの記事を書かせていただきました。
http://www.keiba.go.jp/furlong/2017/tokusyu/gdj_data/k-170720.html
ジュエルクイーン、スギノキューティーの孫だったのね。
真っ黒くて、しゅっとした馬体が牝馬らしくてすごくかっこよかった。いつか会いに行きたいなぁと思っているうちに、もう孫が活躍する年になっていた。
だいたい私が競馬を見ていたころの好きだった馬は2代、3代母くらいだからなぁ。

で、お知らせ忘れていた。昨年度のWebハロンの冊子版「ウェブハロン2016」が発行されました。
私はばんえいグランプリと、ブリーダーズゴールドカップ、北海道2歳優駿、道営記念の記事を書かせていただいています。交流にドキドキ!! 中央怖かった!!

ウェブハロン http://www.keiba.go.jp/furlong/
こちらで購入ができます。 ハロン販売特設ページ

今日は自分の記事が一気に3つアップ。そのうち2つはばんえいなので「ばん馬のいる風景」のほうで紹介しているけど、その中から一つ。
ばんえい十勝10周年を記念してつくられた記念誌「THE BANBA」、PDF版がアップされました。
ぜひ多くの方に見てほしいです。ここ10年のこと、ばんえいのことが丁寧にまとめられています。
http://www.banei-keiba.or.jp/db_digitalcontent.php

2015年1月 8日 (木)

パドックに飾られている1枚の幕から感じる、馬、騎手に対する純粋なファンの愛情。見ているだけで涙が出そうになる。
私も幕を作っていたころ、怪我をしないように、力を出せますように、いい結果が出ますように、不細工だけど、思いを込めて作っていた。手作りにこだわったのは、千人針にも似た思いからだった。

ここ最近規制が敷かれるようになった門別競馬場の応援幕の掲示について、ずっと疑問を持っていた(ちらっとブログに書いたりメールで意見を送ったりもした)。それは、そんなファンの気持ちを大切にしてほしかったからだ。少しずつ改善されてきたけれど、当初はせっかく作って持っていった幕を、受付時に突然はれないと言われたり、一定の時期が来たら勝手にはがされたり(しかも紐を切って!)、それはあんまりじゃないか、ということがあった。

来年からは、応援幕は旧パドック、スタンドから見える位置への掲示となり、パドックは、協賛企業幕になるという。騎手に幕が見えないのはちょっと残念だけど、門別に行くときは幕の写真を撮ってネット上にアップしたい。
ファンの思いを汲んでくれているのだと思うと、ちょっとほっとする。


中央遠征もすっかりご無沙汰している今では、東京競馬場の幕事情がどうなっているのかわからないけれど、後藤騎手が復帰した日、パドックの幕を見たいと中継をつけたらそれらの幕はちょうど画面には映らないところに貼られていたようだった。JC&WSJSの日、赤岡騎手の幕は見つけられなかった。ロンジンのロゴが目に入った。

それでも、最近の幕を見ているとそれも致し方ないかなと思う。馬主の幕は広告ととらえられなくもない。牧場は、牧場名が社名でもある。知りあいが作ったものだろうと感じる個人幕もある。ファンのものではない、内輪の世界をパドックから感じてしまう。実際、パドック中継で映るあの場所は、広告の効果もかなり高いだろう。

私は、スタンドから見る競馬を大事にしたい。ファンの見る競馬を愛したい。
ずらりと並ぶ幕は、それを感じられる光景だと思っていた。
そんな景色は、少しずつ減っていってしまうのだろうか。

2011年5月16日 (月)

心でうたう3-A-Day

今シーズンからポラリスドームに入った食堂「いこい」の前を通ると懐かしい顔が2つ。
「ごめんねぇ~」というのは昨年までの店舗、ハナマルのお母さんたち。
「私たちなんかより、ずっと美味しいからまた通って!」安い料金で続けるのは大変だったらしい。母さんたちがお願いしたという同じ平取町の老舗食堂「いこい」が後の店舗に入り、この日は「お願いした立場上」手伝いに来たのだという。
いこいも美味しい。でも何か物足りない。「主婦の力を感じるの。母親の味だよね」と知り合いが言う。仕方がないけれど、その通りだと思う。
現実を受け入れ、いこいの味に慣れていかなくては。

カラトンは小さくててんてんがあってかわいい。
テン太の代役も大変だろうけど、手綱持たれる誘導馬も初めてでほほえましい。
それって誘導馬としてどうかとも思うけど(^_^;) 風強かったってことで。
そこで、ヨシカツヒーローは、という話。みんなが心配している。
ヨシ君はどこにいるの? 元気?
ヨシくんにはもともとオーナーさんがいて、冬の間過ごしていた乗馬クラブにいるらしい。
近いうちに会いに行って紹介したいなぁ。そこには、昔むかしばんえいで誘導馬をしていたシホロペガサスもいるのだとか。

なじみの声が消えた。
道営といえば、小枝さんだ。
メイショウヒダカの幕に入れた「逃げるお嬢様」は小枝さんの実況からいただいた。
最近はミスが目立って、いくら好きだといっても疑問に思うことが多くはなっていたけれど。
今までの道営の歴史上にいるのは彼女の声なのだ。

応援してきた斉藤騎手が、調教師試験を受けると聞いたのは閉幕の少し前のこと。
最後の勝負服姿かもしれない。道営記念でその姿を目に留めようと思っていたら、
馬主服なのをすっかり忘れていた。
握手会でその話をしたら、すぐに家に戻り、集っていたファンたちに、
もう着ることのない勝負服にサインをして渡してくれた。(試験落ちなくてよかった(^_^;))
試験もまだだから、最後かどうかわからない。
でも、最後の可能性が高いってことを、多くの人に伝えたかった。

知らないうちに姿を見かけなくなった馬たち。
調教中に骨折したり、遠征中に病気で命を落とした馬たちを、
私たちはいつ弔えるのか。


当たり前だと思っていた道営競馬の景色が、
半年の間に変わってしまった。そんなことが今年の春は特に多い。
行き場所を失った感謝の気持ち。喪失感。
ファンには何も知らされないのかという寂しさと怒り。

2011年3月 5日 (土)

Happy People make Happy Horse

つぶ串に書こうと思いながら、まとまらない。
ただでさえ、幕の問題で怒りが爆発してしまった。これ以上、というのはちょっと。

ホッカイドウ競馬運営委員に公募で申し込み、2年間の任期を終えた。年に3~4回と回数は少なかったけれど、存続が決まる前の微妙な時期で、言いたい意見を我慢した時もあった。存続決定後はかなり自由に勝手なことを言わせてもらっていた。それでもディベート能力の低さに落ち込むばかりだった。

書きたいことは2つある。そのうちのひとつ。

提言のひとつが「厩務員や騎手の労働条件についてのサポート」。
素案を読むと、レースの計画は見えてくるけれど、どこにも競馬場で働く人たちのことが出てこない。
騎手イベントの話になると、いつも騎手は忙しすぎるから時間が取れないという。
忙しすぎて、モチベーションが下がるようなことになれば本末転倒だし。
引退した騎手が大手牧場に流れてしまうのも寂しいし。
馬を相手にしているからなかなか休めないだろうけど、給料は仕方がないにしろ、他の部分で、福利厚生とか、労働条件が恵まれていれば。
どこの会社も、まずは人だと思う。人が幸せなら、競馬もうまくいくんじゃないかと思う。

質問をしたところ、担当である公社の方が答えた。
「騎手や厩務員の雇用については、責任は調教師ですから。うちは関係ありません」

いやぁ、そうだけどさぁ~~~~~。

時間もなく、次の言葉が出てこなくって終了してしまった。ああ、冷静に突っ込む能力がない自分……
それを監督していただきたかったのだけど。
会議が終わってから「人は入れないとね~」とは言ってたけど。
重要なのは、どうすれば人が入るのかなぁ、ってことであって。
.
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また、素案に「高い調教能力を活かして2歳馬を入れて…」って書かれていたので、
わかってはいるけど素案に出すのはいかがにものかと「この自信はどこから来るんでしょう」と聞いてみた。
「南関東やJRAで2歳馬が好成績をあげています」というような答えで。

それはそうだけど、こんなに堂々と載せてしまっていいのかな?
道営の厩舎でも頑張って勉強しているのだろうけど、後期育成については各育成牧場だって、力をめきめきつけている。言い切ってしまうのがなんか怖い。

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こんなことで、不信感がある中の幕事件。
みんな幸せでいれるんだろうか。心配ばかり。
それを上手に伝えられる自信も今の自分にはなく。

2009年12月19日 (土)

とろ

昔からファンであることを大事に思っていた。一線を越えないことが大事だと、妙にこだわっていた時期もあった。今でもその気持ちは変わらないし、ファンだからできることをいつも考えている。
それでも、中に入ることがプラスになると思って活動することもある。そんな「一線」の上をふらふらしているからか、自分の立場に悩んでしまう。

先日、ホッカイドウ競馬の運営委員会があった。ファンとして声をあげようと、今年から委員になっている。
私は内情を把握することを趣味(?)として好んでやっている方なので、一部とはいえ、一般的なファンよりは知っている方だろう。でも、私がするべきことは、「よくわからん」部分を指摘することなのかなと。
競馬はあまりに複雑すぎて、3時間ほどの会議では把握できない部分もある。他の委員の方も???がうずまいていたのではないか。そんな中でも、きちんと意見を述べられていた方々は、さすがだなぁと思う。

会議でも言われていたけど、主催者が一般人やファンにわかりやすく説明することももちろん大事だろう。
ファンが、主催者に対して意見を述べる場がもっとあれば。どうすればいいんだろう。

ばんえいはせっかくNPOがあるのに。どのように、みんなの意見を取り入れることができるのか。

と、普段はしないような、ネットで吐露なんてことしてみました。

2009年5月20日 (水)

ナイター

昼前に出れば開門には門別に着くんだけど、朝は普通に目覚めるし、天気いいし、わくわくしてるし。
落ち着かないからブログ書くよ!って早く行けばいいのか…

最近のうちの近所。
久しぶりにウグイスが戻ってきた。清みわたる声で、ホーホケキョ。
夜遅く帰ってきたら、正面からなんか動物がやってきた。キツネだった。
キツネも久しぶり。痩せ細ったのを10年ほど前に見たのが最後だと思っていた。しかも結構体格のいいキツネ。
リスとアカゲラが出ればかなり戻ったといえるのだけど。なんでなんだろう。

2008年12月30日 (火)

強い牝馬

中央競馬から離れている中、漠然と好きな馬だと感じていたのがダイワスカーレット。
強い!!ウオッカという好敵手がいることが彼女やその周りの人たちをを成長させているのだろうか。そんなストーリーもいい。
今までにも強い牝馬はいた。エアグルーヴ、ヒシアマゾン。
憧れつつも遠いものを感じていた。しかし今、ダイワスカーレットに対して、僭越ながらも自分も、と力がみなぎってきているのは果たして自分が強くなったからなのだろうか。確かに昔とは強い牝馬への思いが違う。

昨日、力強いスピードを見せていた牝馬の訃報を聞いた。もう彼女がいないと思うと涙が止まらなかった。
キョウエイユカのことを思い出す。同じ名前だけど、負けず嫌いで練習好きな彼女は私とは違うと思っていた。その彼女が故障して、そんな自分を情けなく思った。
私もユカのように頑張るよ。そう思ってから数年、少しか私は近づけたのだろうか。これでよかったのだろうか。

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ばん馬のいる風景

プロフィール

  • ゆかです。北海道在住、いろんな馬に会うことが好きです。ばんえいは「ばん馬のいる風景」、ホッカイドウ競馬は「つぶ串ひとつ」というブログです。 TwitterとInstagramは@primoordineです。小久保(斎藤)友香という名前でばんえいや道営のことを書いたりしています。

つぶ串ひとつ

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